いすゞレベル4自動運転トラック・バス事業化プロジェクト

いすゞレベル4自動運転トラック

PROJECT STATUS

プロジェクトの現在地

現在の段階
実証
状態
進行中
開始日
2024-04-03
商品化目標
2027年度

いすゞ自動車は、2027年度までにレベル4自動運転技術を利用したトラック・バス事業を開始する方針です。

対象は一つの車種や用途に限定されていません。日本の高速道路における大型トラックの拠点間輸送、北米のミドルマイル中型トラック、国内の路線バスを主な対象としています。

用途ごとに必要な技術と運用条件が異なるため、いすゞは複数の技術企業と役割を分担しています。大型トラックの幹線輸送ではApplied Intuition、北米の中型トラックではGatik、路線バスではTIER IV、安全性のシナリオ生成・検証ではForetellixと協業しています。

大型トラックの幹線輸送は、高速道路と物流拠点間など走行条件を限定しやすく、長距離ドライバー不足への対応が期待されます。一方、路線バスでは停留所への正確な停車、乗客の安全確認、一般車両や歩行者が混在する道路への対応が必要です。

いすゞが目指しているのは、自動運転車両を販売するだけの事業ではありません。遠隔監視、運行管理、保守、コネクテッドサービスなどを組み合わせた「自動運転ソリューション」としての事業化です。

この形が実現すれば、車両販売時だけでなく、運行期間中のソフトウェア、監視、保守などから継続収益を得られる可能性があります。ただし、現時点ではサービス価格、導入台数、契約形態、自動運転事業単独の売上目標は公表されていません。

使用技術とプロジェクト内での用途

参加企業とプロジェクト内での役割

当サイトで確認した最新動向

最新動向

このテーマに関連する参考プロジェクト

技術的・産業的な接点を理解するための参考情報です。正式な提携や採用を示すものではありません。

広告

この記事を書いた人

趣味を兼ねた骨董品の売買を経て、株式やFXなどの投資に関心を持つようになりました。

投資先を考える根拠として日本企業の技術を調べる中で、見つけた情報とその後の進展を記録する必要性を感じ、AIの力を借りて「未来産業地図」を制作。

技術・企業・プロジェクトを結び付け、研究、実証、量産、商用化までの動きを継続して追跡しています。

目次