技術– archive –
-
エネルギー管理・最適化ソフトウェア
電力の需要予測、発電計画、送配電運用、電力市場取引、リスク管理、精算を統合して支援するソフトウェア。再生可能エネルギー、蓄電池、分散型電源、AIデータセンター、EVの増加によって複雑化する電力システムを、データに基づいて効率的かつ安定的に運用するために使われる。 -
電力用変圧器
発電所、再生可能エネルギー設備、送電網、配電網、工場、データセンター、住宅地などの間で、電圧を用途に応じて変換し、電力を安定して届けるための基幹設備。再生可能エネルギーの接続、EV・ヒートポンプ・産業設備の電化、AIデータセンターの増設に伴い、世界的に需要と供給制約が強まっている。 -
3次元NAND型フラッシュメモリ
3D NANDフラッシュメモリは、記憶セルを垂直方向に積層して記録密度を高める不揮発性半導体メモリです。AIによるデータ量の増加を背景に、大容量化、低消費電力化、安定供給が重要になっています。 -
カルコゲナイド赤外線透過ガラス
カルコゲナイド赤外線透過ガラスは、サーマルカメラやガス分析などで使う中赤外線・遠赤外線用の光学材料です。日本電気硝子のFI-02は、ヒ素・セレンなどの有害物質を使わず、高い赤外線透過率とプレス成形による量産性を両立することを特徴とします。 -
PPP型インフラ開発・運営
PPP型インフラ開発・運営は、公共機関と民間企業が役割を分担し、社会インフラの資金調達、設計、建設、運営・保守、資産管理を長期で行う仕組みです。 -
ペタビット級マルチコア光海底ケーブル
1本の光ファイバー内に2本の独立した光伝送路を設ける2コア・マルチコアファイバーと、高密度実装の光海底中継器を組み合わせ、大洋横断でペタビット級の伝送を目指す技術です。 -
硫化物系固体電解質
硫化物系固体電解質は、リチウムイオンを電池内部で移動させる材料です。従来のリチウムイオン電池では液体電解質が一般的ですが、全固体電池では電解質を固体に置き換えます。硫化物系は、固体でありながら柔軟性と密着性を持たせやすく、正極・負極との界面を保ちやすいことが特徴です。全固体電池では、充放電時に電極と電解質の界面に亀裂が生じ、性能や耐久性が低下することが大きな課題です。材料の性能だけでなく、均一な品質で大量生産できるかが実用化を左右します。 -
舶用水素燃料エンジン・MHFS
舶用水素燃料エンジン・MHFSは、液化水素を燃料として商船を運航するための推進・燃料供給技術です。MHFSはMarine Hydrogen Fuel Systemの略で、液化水素を船内で貯蔵し、気化、圧力制御、安全監視を行いながらエンジンへ供給する、舶用水素燃料タンクおよび燃料供給システムを指します。 -
洋上風力発電の基礎構造(着床式・浮体式)
海に立てる風車を支える、土台の技術です。海底に固定する着床式と、海に浮かべる浮体式があります。 -
廃棄物発電・資源化技術(Waste to Energy / Waste to X)
ごみを処理する熱で電気を作り、灰や金属も資源として使う技術です。