洋上風力発電の基礎構造(着床式・浮体式)

洋上風力発電の基礎構造

TECHNOLOGY PROFILE

洋上風力発電の基礎構造(着床式・浮体式)

Offshore wind foundations (fixed-bottom and floating)

技術概要

海に立てる風車を支える、土台の技術です。海底に固定する着床式と、海に浮かべる浮体式があります。

技術詳細

日鉄エンジニアリング(着床式):ジャケット式の基礎の設計・製作の実績がある。北海道石狩湾新港(14基、出力112MW)と、福岡県響灘沖(25基、出力225MW)で、基礎の設計や製作を担当した
日鉄エンジニアリング(浮体式):経産省のGXサプライチェーン構築支援事業に採択され、北九州市の若松工場に投資して、2030年までに年間20〜30基の浮体基礎を作る体制を目指している
カナデビア(浮体式):半潜水型(セミサブ)の浮体基礎を手がける
両社の資料は、統合により、浮体式基礎の設計から製作までを一貫して対応できる体制を作る、としています。
洋上風力は、国の制度や、事業者の入札の状況に左右される分野でもあります。

この技術を使用するプロジェクト

この記事を書いた人

趣味を兼ねた骨董品の売買を経て、株式やFXなどの投資に関心を持つようになりました。

投資先を考える根拠として日本企業の技術を調べる中で、見つけた情報とその後の進展を記録する必要性を感じ、AIの力を借りて「未来産業地図」を制作。

技術・企業・プロジェクトを結び付け、研究、実証、量産、商用化までの動きを継続して追跡しています。

目次