日鉄エンジニアリング

日鉄エンジニアリング

COMPANY PROFILE

日鉄エンジニアリング株式会社

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日鉄エンジニアリング株式会社は、日本製鉄グループのエンジニアリング会社です。製鉄所の建設で培った設備・鋼構造の技術を生かし、ごみ処理、洋上風力、CO2回収・貯留などの環境・エネルギー分野と、産業インフラを手がけます。2006年に日本製鉄から分社・独立しました。

目次

事業内容

  • 資源循環:ごみ処理施設(ガス化溶融炉が中心で、大規模施設向け)、し尿などの有機廃棄物の処理施設
  • 脱炭素・エネルギー:洋上風力の基礎(ジャケット、モノパイルなど)、CO2の分離・回収から貯留までの設備、メタン化装置
  • 産業インフラ:タンク、パイプライン、免震・制震技術を使った産業建築
  • 電力・エネルギー供給:顧客の敷地内で使う熱や電気を、低環境負荷の燃料で供給する事業
  • 製鉄所向け設備:赤熱コークスの熱を回収する省エネ設備などを、世界の製鉄所に提供

特色と強み

製鉄所の建設で培った、プロセス設備、鋼構造、材料の技術が強みです。大規模なごみ処理施設や、洋上風力の基礎など、大型の設備を、設計から施工まで一貫して手がけます。

基本データ

  • 設立:2006年(日本製鉄から分社・独立)
  • 資本金:150億円
  • 従業員数:単独1,809人、連結5,610人(2025年3月末)
  • 代表者:代表取締役社長 石倭行人(2026年2月時点)
  • 親会社:日本製鉄(東証プライム 5401)が100%出資。同社自体は非上場

業績推移(連結)

  • 2023年3月期:売上高3,522億円、営業利益112億円
  • 2024年3月期:売上高4,092億円、営業利益19億円
  • 2025年3月期:売上高4,005億円、営業利益158億円
  • 2026年3月期(会社見通し):売上高4,000億円、営業利益200億円

※非上場のため、数字は同社の資料に記載された社内管理数値(非監査の参考値)です。

参考資料

日鉄エンジニアリング 公式サイト

カナデビア・日鉄エンジニアリング「経営統合に向けた検討開始について」(業績・従業員数の出典)

日鉄エンジニアリング「直接溶融・資源化システム」

日鉄エンジニアリング「CCS(二酸化炭素回収・貯留)」

日鉄エンジニアリング「洋上風力発電施設」

※企業情報は2026年9月時点の公開資料をもとにしています。

この企業が参加するプロジェクト

この記事を書いた人

趣味を兼ねた骨董品の売買を経て、株式やFXなどの投資に関心を持つようになりました。

投資先を考える根拠として日本企業の技術を調べる中で、見つけた情報とその後の進展を記録する必要性を感じ、AIの力を借りて「未来産業地図」を制作。

技術・企業・プロジェクトを結び付け、研究、実証、量産、商用化までの動きを継続して追跡しています。

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