TECHNOLOGY PROFILE
CO2回収・貯留(CCS)技術
Carbon dioxide capture and storage (CCS)
技術概要
工場などから出るCO2を分離して回収し、地中に貯留して、大気に出さないようにする技術です。
技術詳細
日鉄エンジニアリングは、CO2の回収から貯留までを一貫して提供できる点を強みとしています。
回収:省エネ型のCO2回収設備「ESCAP」を持つ。汎用技術より、熱の消費量を4割以上減らせるとしている
先進的CCS事業:三菱商事、INPEX、日本製鉄の3社から、CCSの基本設計を受注した(2024年11月)。日経によると、中長期的な事業規模は数千億円規模を見込んでいる
受入基地:グループ会社が、液化CO2を船で運んで受け入れる基地の建設工事を、国内で初めて受注している(2023年時点)
カナデビアは、水素・メタンの製造(PtG)や、脱硝触媒の技術を持ち、統合で技術を補い合う考えです。
両社の資料は、海外の環境プラントに、CCS施設を併設する方針も掲げています。
