nagomi– Author –
-
自動運転
日産は2027年度に自動運転で稼げるか――数十台から始まるレベル4移動サービス
日産自動車は、遠隔監視に対応したレベル4自動運転モビリティサービスを2027年度に開始することを目指しています。計画は横浜での実証から、地方を含む3~4市町村、数十台規模のサービスへ拡大する構想です。日産が自動運転を車両販売とは異なる継続収益型事業へ変えられるかを検証します。 -
ニュース・動向
生成AI時代にHDDが再び重要に 東芝は34TBから2027年の40TB級へ
東芝デバイス&ストレージは、30~34TBのデータセンター向けHDD「M12シリーズ」のサンプル出荷を開始しました。その先では、磁気ディスク12枚実装技術とMAMRを組み合わせ、2027年の40TB級HDD市場投入を目指しています。SSDが普及するなか、なぜ生成AI時代にHDDの大容量化が続くのでしょうか。 -
自動運転
トヨタはWoven Cityで何を売るのか――自動運転都市から生まれる次の収益源
トヨタ自動車のWoven Cityでは、自動運転車、配送ロボット、AI、道路、信号、街のデータを組み合わせた実証が始まっています。これは未来都市の展示ではなく、トヨタが自動車販売に続く新たな収益源を探すための実験場です。Woven Cityで生まれた技術やサービスを、街の外へ展開できるかを追います。 -
モビリティ
日産とHondaは車の「頭脳」を共通化――2029年、国産SDVは反撃できるか
日産自動車とHondaが、2029年度以降の次世代SDVに向け、高性能メインECU、ゾーンECU、車載OS、ミドルウェア、車両制御ソフトウェアの共通開発に踏み出しました。開発費を分担したあと、両社はどこで違いを作るのでしょうか。 -
ニュース・動向
「富岳NEXT」始動|国産CPU「MONAKA-X」とNVIDIAで日本のAI基盤はどう変わるのか
理化学研究所が2030年ごろの運用開始を目指す「富岳NEXT」。富士通の国産CPU「FUJITSU-MONAKA-X」とNVIDIA製GPUを組み合わせ、科学技術シミュレーションとAIを融合する次世代計算基盤の開発体制、性能目標、実現までの課題を整理します。 -
ニュース・動向
JAXA、低ブーム実証機の風洞試験で設計予測との一致を確認
JAXAのRe-BooTプロジェクトが実証機の製造段階へ。Boeingとの風洞試験、三菱重工業が製造する無人実証機、低ソニックブーム技術の仕組み、2028年の飛行実証と産業への影響を解説します。 -
ニュース・動向
量子コンピューター時代、日本の機密情報をどう守る? 国産衛星量子暗号プロジェクト始動
量子コンピューターの発達により、現在の暗号で守られた情報が将来解読される可能性が指摘されています。日本は、300kg級の国産低軌道衛星と可搬型光地上局を開発し、地球規模で安全な暗号鍵を共有する国家プロジェクトを進めています。 -
ニュース・動向
iPS細胞の最初の工程を全自動化 パナソニックが再生医療の製造基盤を実証
パナソニック ホールディングス株式会社は、公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団と連携し、患者自身の血液由来細胞からiPS細胞を樹立・培養する工程の自動化技術を開発しました。 -
ニュース・動向
LNGを運ぶ船を海外任せにしない 日本が国産LNG運搬船の建造再開へ
日本が、液化天然ガスを運ぶLNG運搬船の国内建造再開へ動き始めました。 国土交通省は2026年8月21日、造船業界、海運業界、荷主、関係省庁による「LNG運搬船の安定的な供給体制の構築に向けた懇談会」を開催しました。 -
ニュース・動向
発電効率30%超へ 長州産業とカネカが挑む国産タンデム太陽電池の量産化
NEDOは、長州産業とカネカを次世代型タンデム太陽電池の量産技術実証事業に採択しました。1平方メートル以上で変換効率30%以上を目指し、カネカは2028年度の製品販売を計画しています。国産太陽電池が高効率化と量産化を両立できるかを整理します。